「プログラミングって難しそう」…でもちょっと気になる
「学ぶこと」が好きな私は、本やガジェット、投資信託など、日々の興味をブログに書き留めています。
その中で、いつかやってみたいと思っていたのが「プログラミング」。
でも、正直ハードルが高くて——
- 何から始めればいいか分からない
- 数字やコードが多くて難しそう
- 続けられるか自信がない
そんな理由から、ずっと「気になってるけど、手は出せない」状態が続いていました。
ChatGPTとの対話が、私の背中を押してくれた
そんなある日、ChatGPTに「プログラミングって気になるけど難しそうで…」と相談したら、
「PythonをGoogle Colabで試してみませんか?」と提案されました。
当時の私は、「え、Pythonって何?」というレベル。
でも、ChatGPTがやさしく説明してくれて——
- Google Colabはブラウザだけで始められる
- インストール不要で、無料
- お金をかけずに気軽に試せる
と聞いて、「あ、それなら続けられるか分からない私にもぴったりかも」と思えたんです。
まずは無料でやってみよう。そんな軽い気持ちで、一歩踏み出すことにしました。
私に合わせてくれた「学びのステップ」があったからこそ
私は「まずこれをやって、次にこれ」という段階的な学び方が好きなタイプ。
ChatGPTはそれを理解してくれて、ステップ0〜5のやさしい学習プランを作ってくれました。
- ステップ0:Pythonって何?というレベルから
- ステップ1〜5:ちょっとずつ、確実に進める
ひとつずつクリアしていくことで、知らない世界が少しずつ「楽しい!」に変わっていきました。
ChatGPTは何度でもつきあってくれる先生
学んでいると、当然わからないことが出てきます。
でも、人に聞くのってちょっと勇気がいりますよね。
特に、同じことを何度も聞くのって申し訳なくて…。
でもChatGPTなら——
- 何度聞いても怒らない
- わかるまで、根気強くつきあってくれる
- 「高校生にもわかるように」→「中学生にも」→「小6にも!」と、私が納得するまで言い方を変えてくれる
こうして「なるほど!!!」と納得できたとき、学びの楽しさが何倍にもなることを知りました。
わからないことが、わかるようになる。
その瞬間って、本当に嬉しいんです。
実際にColabを使ってみて感じたこと
Google Colabでコードを書いてみると、「命令を出して、反応が返ってくる」体験がとても新鮮で楽しいものでした。
- コードを打ち込むたびに「おぉ!」と達成感
- 小さな「できた!」の積み重ねがうれしい
- まるで自分で何かを“動かしてる”感覚
ガジェットや投資信託の仕組みが「なるほど」と理解できたときと同じように、
プログラミングも「仕組みを知ることで楽しさが増す」世界でした。
おわりに|気になる気持ちを、まずは無料で試してみたら…
最初は、「Pythonって何?」から始まり、
「続けられるか分からないから無料で…」という軽い一歩でした。
でも今は、「わかるって楽しい!」と思えるようになり、
学ぶことがどんどん前向きな体験に変わっていっています。
このブログは、私の「好きと興味の備忘録」。
これからも気づきや学びを記録していきたいと思います。
そしてもし、この記事を読んでくださっているあなたが、
「ちょっと気になるけど、難しそうで…」と思っていたら——
まずは無料で、気軽に試してみてください。
私の体験が、少しでも背中を押せたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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