ブログを始めて間もないある日、Googleサーチコンソールから「検索トラフィックを監視しています」というメールが届きました。
「ついに誰かが私のブログを検索で見つけてくれたのかも！？」とワクワクして確認してみると……
検索結果に表示されていたのは、まさかの「お問い合わせページ」！
ちょっぴり落胆しつつも、これは“ブログ成功ののろし”だったと知って心が救われました。
さらに「どんなキーワードで検索されたのか？」も調べてみましたが、ここでも意外な発見がありました。
今回はそんな体験を、備忘録としてまとめます。
サーチコンソールからの通知に心が躍った日
私がブログをスタートさせたのは2025年5月10日。
記事を初めて投稿したのは5月12日です。
そんな「ほんの数日後」、Googleサーチコンソールから1通のメールが届きました。
https://pon-blog-25-0510.com/ への Google 検索トラフィックを監視する
と書かれた文面を見て、心が一気に高鳴りました。
「誰かが私のブログを検索してくれたのかも？」
「ついにGoogleに見つけてもらえたのかも！」
そんな期待で胸がいっぱいになりました。
表示されたページは…「お問い合わせ」！？
意気揚々とサーチコンソールにログインして、表示されたページを確認してみると…
表示されたのは「https://pon-blog-25-0510.com/お問い合わせ」でしたw
「えっ、そこ〜！？」と思わず突っ込んでしまいました。
まだ記事も少ないとはいえ、「お問い合わせページ」が最初に検索に出るとは…。
正直、少し落胆しましたw
でも、これには理由があったんです。
実はこれ、ブログが育ちはじめたサインだった！
なぜ「お問い合わせページ」が最初に表示されたの？
あとで調べてわかったのですが、これは決して悪いことではありません。むしろ嬉しい兆しでした。
- 「お問い合わせページ」は、サイトの上部メニューやフッターに固定されていて、クローラーに見つけられやすい
- 中身がシンプルで、エラーが少ない
- そのため、最初にインデックスされることが多い
つまり、「お問い合わせページが検索結果に表示された」というのは、
Googleが私のブログ全体を認識しはじめた“のろし”だったということです。
「どんな言葉で検索されたのか？」が気になってクエリを調べてみた
クエリとは？
私は「どんな検索キーワードで表示されたんだろう？」と気になり、
Googleサーチコンソールの「検索パフォーマンス」ページにある「クエリ」タブを開いてみました。
クエリとは、ユーザーがGoogleで実際に検索した言葉（検索キーワード）のことです。
たとえば：
- 「ブログ 始め方」
- 「ぽんブログ お問い合わせ」
- 「育児 ブログ 書き方」
こうした検索語句が、Search Console上では「クエリ」として記録されます。
Search Consoleでは、このクエリごとに
- 表示回数（検索結果に表示された回数）
- クリック数（実際にクリックされた回数）
- 平均掲載順位（検索結果の中での順位）
が確認できるようになっています。
ところが…「データがありません」！？
期待を込めてクエリタブを開いてみたのですが、
私の画面には「データがありません」と表示されてしまいました。
これは、検索結果への表示回数がまだ少ないことが原因でした。
Googleはプライバシー保護のため、極端に表示回数が少ないクエリは表示しない仕様になっているそうです。
私のブログは表示回数が「2」だったので、おそらくこのしきい値を下回っていたのだと思います。
ChatGPTと一緒だったから、落胆せずに希望に変えられた
この出来事も、ChatGPTに相談していなかったら
「なんだ、お問い合わせページだけか…」
「しかもキーワードも分からないし…」と落ち込んで終わっていたかもしれません。
でも、ChatGPTが教えてくれました。
「それは、ブログ全体がGoogleに認識されはじめた良い兆しですよ」
「ここから記事ページも少しずつ検索結果に出てくるはずです」
この言葉で、私は「これって大きな一歩だったんだ」と気づけました。
まとめ｜検索に出たことが何より嬉しい！
- 表示されたのが「お問い合わせページ」でも、検索結果に出たことが嬉しい！
- クエリが見られなくても、Googleが私のサイトを見つけてくれた証拠。
- 初心者の今しか感じられない感動を、ちゃんと記録に残しておきたかった。
検索ワードが分からなくても、たった2回の表示でも、
この出来事は、ブログが世界に向けて一歩踏み出した証です。
今後は、どんなクエリで、どの記事が、どんなふうに届いていくのか。
そんな楽しみを胸に、また1記事ずつ積み重ねていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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