ブログ運営をしていると、「記事を書いて終わり」になってしまうこと、ありませんか?
私自身も最初はそうでした。でも、週1回のPDCAをChatGPTと一緒に回すようになってから、記事づくりの振り返りや改善がとてもラクになったんです。
この記事では、
- PDCAとは何か?
- なぜChatGPTがPDCAに役立つのか?
- 私が感じた「C(確認)」と「A(改善)」のポイント
をお伝えします。
PDCAとは?ブログ運営との相性がいい理由
そもそもPDCAってなに?
PDCAとは、以下の4つのサイクルを回して、物事を改善していく方法です。
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(確認)
- Act(改善)
一度やって終わりではなく、「やってみて、見直して、もっとよくする」ための流れです。
なぜブログ運営にPDCAが向いているの?
ブログ運営は、ただ記事を書くだけでなく、
- 記事が読まれているか?
- アイキャッチや構成は効果的か?
- どんな記事が反応がいいか?
など、「振り返り→改善」がとても大切です。PDCAを意識することで、ただ書くだけから一歩先へ進むことができます。
ChatGPTがPDCAのどこに役立つ?
私の場合、特に「Check(確認)」と「Act(改善)」の場面でChatGPTが力を発揮しています。
C:Check(確認)|ChatGPTと一緒に振り返り
私は毎週、前の週にChatGPTと一緒に立てた「Plan」を見ながら、できたこと・できなかったことをざっくりメモします。
そのメモをChatGPTに送ると、自然な流れでフィードバックをまとめてくれるので、それをそのまま振り返り記録として残せるんです。
無理なく続けられるこの方法は、記録のハードルをグッと下げてくれるのが嬉しいポイントです。
また、振り返りも発信したいという方は、そのまま記事や投稿の材料として活用することもできます。
A:Act(改善)|“作戦会議”で次の一歩が明確に
「今週どれくらい進んだか」「何ができなかったか」「どんな気づきがあったか」など、私自身のメモをベースにChatGPTと一緒に振り返りをします。
そのうえで、「じゃあ来週は何をすればいい?」という“作戦会議”のようなやりとりをしているんです。
ChatGPTが、私の状況やペースに合わせて“実現可能なレベル”の改善案や次週のPlanを提案してくれるので、無理なく進められます。
この時間がとても楽しくて、ブログを一緒に育てている感覚があり、私にとって大切な習慣になっています。
実際にやってみて感じた効果
- 振り返りのハードルが下がった(書き足すだけ)
- PDCAが週1で自然と習慣化できた
- 自分に合った改善案でムリなく前進
- ChatGPTとのやりとりがちょっとした楽しみに!
特別なツールや分析は使っていませんが、「ChatGPTに話しかける」だけで自然とPDCAが回るようになってきました。
PDCAが続かない人こそ、ChatGPTとやってみて!
「PDCAを意識した方がいいのは分かってるけど、なかなか続かない…」
そんな方にこそ、ChatGPTとの対話をおすすめしたいです。
振り返りの言語化や改善のヒント出しがとてもラクになるので、1人で悩まずに、AIに話しかける感覚でまずは週1回から始めてみてください。
まとめ
- PDCAは「振り返って、改善する」サイクル
- ChatGPTとのやりとりで、CheckとActがスムーズに
- 自分のペースで実現可能な改善案が見えてくる
- 記録の習慣が自然と身につき、楽しさも生まれる!
以上、私がPDCAを習慣化することに成功したChatGPT活用術でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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