Pythonの計算と変数の基本|「美しさ」を大切にするコードの世界

Pythonの基本である計算と変数の使い方を紹介する記事のアイキャッチ画像。「コードの美しさに感動」というフレーズ入り。 プログラミング

Pythonを学び始めたばかりの私が、まず最初につまずいたのは
「変数ってなに?」
「なぜスペースが必要なの?」
といった本当に基本的なことでした。

この記事では、Pythonの計算や変数の使い方を、学んだままに書き残しておきたいと思います。

初心者の私の視点だからこそ、同じようにこれから始める方にも役立つかもしれません。

Pythonで計算してみよう

足し算の基本はこんな感じ

Pythonでは、単純な計算もとても簡単にできます。

このコードを入力すると、3という結果が表示されます。

電卓のように使えるので、まずはここから始めてみると楽しいです!

変数を使ってみよう

「名前」を変数にして表示してみた

変数とは、何かの値(数字や文字など)を入れておける「入れ物」のようなものです。

たとえば、自分の名前を変数にして表示させるとこんなふうになります。

実行すると、次のように表示されます。

とても簡単ですが、これが変数を使った第一歩です!

記号の前後にスペースを入れる理由

動くけど、美しさが違う

実は、Pythonでは

のようにスペースを入れなくても、ちゃんと動きます。

でも、一般的には

記号の前後にスペースを入れるのが好ましいとされています。

理由はズバリ、「その方が美しいから」

コードにも“見た目の美しさ”がある

この「美しいから」という理由に、私はとても感動しました。

だって、コードって私たちの目に直接見えるものじゃないのに、美しさを大切にしているなんて、ちょっと素敵じゃないですか?

私の中ではこれはまるで、裏地がおしゃれなお洋服のようなもの。

誰にも見えないけれど、自分だけが知っているこだわり。

そんな美意識がプログラミングの世界にあることに、私はとても魅力を感じました。

まとめ

Pythonの基本、計算と変数、そしてスペースのこだわりについて学びました。

たったこれだけのことでも、初めて触れるといろんな発見があります。

まだまだ知らないことも多く、今回は私が学んだことの記録ですので、もし間違えている箇所がありましたらぜひ教えていただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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