ChatGPTでわかる!五感タイプ診断で見えた「私の特性と活かし方」

「『向いてない』には理由があった!ChatGPTで五感タイプ診断」と書かれたアイキャッチ画像。 その他

「自分に何が向いているのか、いまいち分からない…」

そんなモヤモヤを感じていたとき、ChatGPTとの会話を通じて、自分の感覚の特性=“五感の強みと相性”をチェックできる方法に出会いました。

この記事では、実際に私が試した診断方法と、その結果から得られた気づき、さらにどんなふうに暮らしに活かせそうかをご紹介します。

「自分のことをもっと知りたい」「もっと自分を使いこなしたい」と思っている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

ChatGPTで「五感タイプ診断」をしてみた!

質問に答えるだけで、自分の感覚の傾向が見えてくる

ChatGPTに「五感のどれに敏感かチェックしたい」とお願いすると、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚、そして空気感や気配に反応する「環境感受性」の6つのカテゴリに分けて、質問を用意してくれました。

それぞれ4問ずつの簡単なチェック形式で、「はい」か「いいえ」で答えていくだけです。

私が使ったプロンプトはこちら

自分の感覚の特性を知りたくて、「五感のどれに敏感か」をチェックしたいです。

視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚・環境感受性(風や空気・気配)の6つのカテゴリで、各4問ずつ質問してください。

「はい/いいえ」で答えていきますので、カテゴリごとの結果と、私の気質の特徴・活かし方を教えてください。

やさしい言葉で、受け入れやすいトーンでお願いできると嬉しいです!

このプロンプトをそのまま使えば、読者の方もすぐに試せますよ。

客観的に知りたい方はこちらのプロンプトもおすすめ

私のように“やさしい言葉で寄り添ってほしい”というタイプとは逆に、論理的に分析してほしい・ズバッと知りたい!という方にはこちらのプロンプトが合います

こんにちは。自分の感覚の特性を客観的に知りたいです。

視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚・環境感受性(風や空気・気配)の6つのカテゴリで、各4問ずつ質問してください。

各質問に「はい」か「いいえ」で答えていきますので、カテゴリごとに集計し、私の感覚の強み・弱みを論理的に分析してください。

結果はストレートで構いません。改善点や活かし方も、できるだけ具体的に、遠慮せず教えてください。

その時の気分や目的に合わせて、やさしくor分析的に診断してもらえるのがChatGPTの良いところです。

私の診断結果と感じたこと

(H3) 明確に強みとして現れた感覚

  • 視覚:写真や映像から空気を感じ取ることができる
  • 聴覚:音と空間の調和に深く反応する
  • 環境感受性:風の通りや気配の有無に敏感で、空間の「居心地のよさ・悪さ」を直感的に察知できる

これらの特徴は、美しさや雰囲気を深く味わえる力とも言えるのだと知って、今までの「感じすぎる自分」がちょっと好きになれました。

自覚はあったけれど「なるほど」と納得した特性

  • 味覚に関心がほとんどないため、料理や食に対してモチベーションが湧きづらい
  • 体力があまりないので、外出イベントや長時間の家事が連日続くとエネルギー切れに
  • 要領よく家事をこなすのが苦手で、丁寧に分けて段取りしないとすぐにキャパオーバー

これらは「私が怠けているから」ではなく、自分の感覚と体の性質に合っていなかっただけなんだ、と安心できました。

「減らした方が楽になること」の診断結果

ChatGPTは、私の特性に基づいて「向いていない可能性が高いこと」も教えてくれました。

それがこちらです:

  • 雑多で騒がしい場所での作業や長時間滞在(視覚・聴覚が疲れやすいため)
  • 同時進行でいろいろこなすマルチタスク(一つ一つに丁寧に反応してしまい、脳がパンクしやすい)
  • 完璧な家事を目指すこと(視覚的な乱れには敏感でも、体力的には無理しやすい)

「やめる」ではなく「減らす」ことで、エネルギーの消耗を防いで、気分もラクになるということが大きな学びでした。

自分の感覚を知ることは、自分への理解と信頼につながる

今回の診断を通して思ったのは、
「自分を知ることは、自分を信じられるようになる一歩」だということ。

苦手なことがあるのは当然で、得意なことに気づけていないだけだったのかもしれません。

ChatGPTの力を借りながら、「これが私なんだ」と受け止める時間は、自己否定をそっとほぐしてくれる体験でした。

あとがき|この診断を受けることになったきっかけ

この診断にたどり着いたきっかけは、ノイズキャンセリング付きイヤホンをすると体調不良になる知人のために、その仕組みを調べ始めたことでした。

そこから話題は乗り物酔いや感覚の敏感さに広がり、「もしかして感覚のバランスって人によって全然違うのかも」と興味が湧いて、ChatGPTに相談してみることに。

振り返ってみると、この一連の流れがまさに「内省」で、自分の感じ方を言語化する時間そのものが心地よかったんです。

この体験が、自分と向き合うのが好きな方や、自分に合った暮らし方を模索している方のヒントになったら嬉しいと思い、今回の記事を書きました。

まとめ

  • ChatGPTの診断で、自分の五感の傾向が見えてくる
  • 「得意」「苦手」「疲れやすいこと」が明確になることで、生きやすさが増す
  • 自分を使いこなすための第一歩は「知ること」から始まる

最後までお読みいただきありがとうございました!

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